炭酸泉について
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炭酸泉の特徴(1)

ドイツを始め欧州では古くから血行改善などの治療に用いられてきた『炭酸泉入浴』。
お湯に溶解した炭酸の分子が非常に小さく、皮膚を通過し血管に入ります。血管内で炭酸ガスの比率が高まると、老廃物として身体から出そうと血管を拡張します。これにより、血圧を高めることなく末梢血管から血行をよくすると同時に、からだの隅々の細胞にまで酸素を多く受け渡し、身体本来の力を引き出すことに繋がります。

このように末梢血管の拡張作用から“閉塞性動脈硬化症”などの治療の一環として炭酸泉が期待されているようです。
また、炭酸泉は高濃度であれば血管拡張作用が高まることから、医療機関が入浴時に利用することが多い37〜40℃で炭酸ガス飽和濃度1000ppmという性能が求められるようです。炭酸泉生成装置のB-daシリーズはこの濃度を満たしています。

炭酸泉の特徴(2)

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炭酸泉はPH値が4.5~5程度の弱酸性を示すため、肌や髪を引き締め(アストリンゼント効果)表面をスベスベにします。さらに残留アルカリの除去能力にも優れており、美容室でパーマの中間水洗などで使用すると毛髪のダメージ進行を抑えます。また、弱酸性によりニオイの元となる雑菌の繁殖を抑制するため、年齢とともに増える臭いやペットの臭いを抑えるなどの効果があります。


炭酸泉の『血管拡張作用』と組織の『酸素と炭酸ガス交換』のメカニズム

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  1. 炭酸泉を浴びる、もしくは浸かった直後からお湯に溶解した炭酸ガスは効率よく経皮吸収されます。
  2. 炭酸ガス分圧(濃度)の上昇により炭酸ガスを排除する仕組みが働き、 強力な血管拡張作用をもたらします。
  3. ボーア効果によって組織や臓器での炭酸ガスと酸素の交換(内呼吸)が促進され、ヘモグロビンが効率よく酸素を細胞に放出します。

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炭酸ガスが身体に浸透することで血管拡張し、透析クリニックで注目されています。また、高血圧や冷え性対策にも利用されています。ボーア効果による代謝への影響も注目され、呼吸商などで検証されています。

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