アリサ
Denolian
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アリサ

2016年入社 人文学部卒
管理本部 人事総務部 人事課 人事 主任

大学卒業後、ヨーロッパのチョコレートブランドを扱う商社に入社。1年目より関東エリアの催事店で立ち上げから販売管理までを経験しました。その後は商品パッケージやパンフレット制作に携わり、店頭で使用するPOP作成やECサイト管理を担当。限定された業界での仕事から、より幅広い業界・大きなフィールドで仕事をしたいと考えリクルートへ転職。主に中途採用を行う企業を相手に、スカウトサービスの「プランナー」という立ち位置で、潜在層を掘り起こすスカウト内容の提案から選考アドバイス・内定承諾フォローなど、採用成功に向けて担当企業の採用活動に伴走。多くのお客様を担当する中で、外部からのお手伝いではなく、内部から会社を支えていきたいと感じるようになり、人事としてフジデノロへ入社。

アリサ

1. フジデノロに入社した理由について教えてください

もともとモノづくり企業に憧れがあり、製造業での人事職の求人を探していた時にフジデノロを見つけました。さらに保守的な企業よりも新しいことにどんどんチャレンジしているような企業が良いと考えていましたが、まさにフジデノロはそんなチャレンジングな企業でした。人材業界にいたとは言え人事職は未経験でしたが、色々なことに挑戦させてもらえるという話を聞き、入社を決めました。

2. 「この仕事をやっていてよかった」と思う瞬間はどんなときですか。その理由もお答えください

現時点で仕事のウエイトが大きい「採用」に関しては、自分自身が採用に関わった方がフジデノロへ入社し、活躍している姿を見ると、この仕事をしていて良かったなと感じます。新卒採用では特に入社式の日に嬉しさがこみあげてきたりします。また、人事という立場は社内の様々な部署・役職の方と接する機会が多い為、自分にとって学ばせていただく機会が多いこともプラスに感じています。

3. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?内容や結果も含めて教えてください

新卒採用では年々インターンシップが重要になってきていますが、フジデノロのインターンシップは人事のみで対応することが多く、現場の先輩社員が参加したインターンシップを行っていませんでした。ただ、学生さんの中では人事以外の社員(特に自分が希望する職種)の話を聞きたいというニーズが高まっていたこともあり、先輩社員が参加するインターンシップを企画。事前に台本を作成し、参加してもらう部署の先輩社員とも打合せを重ね、インターンシップを実施しました。結果、WEB開催のインターンシップでは今までの3倍以上の学生さんが参加し、その年の新卒採用の充実に繋げる事ができました。

4. 今後フジデノロでどのように成長していきたいですか?目標や夢があれば教えてください

人事としては、今よりももっと働きやすい環境、制度、仕組みを整えていきたいと考えています。それにはまだ自分のスキルが不足している部分も多いので、足りない知識を補うために色んな領域のことを学びたいと思います。時間はかかってしまうかもしれませんが、フジデノロで働く社員の為にできることをやっていくことが私自身の原動力になっています。

5. フジデノロの社風について、中から見て「ここが変わればもっと良くなる!」と思うことがあれば教えてください

事業部制をとっており、部署がそれぞれ自立している為、異なる部署の社員の交流が少なくなっています。全社的なイベントも少ないので、他部署社員が話すきっかけもあまりないのかもしれません。多角化経営を行っており、様々な知識や経験をもった社員がいるので、部署の垣根を越えた交流があると、意外なところで新たなシナジーが生まれたり、ポジティブな流れができたりするのではないかと感じています。

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