
S.I.
経営戦略室 システム課 課長
SES(システムエンジニアリングサービス)を主とするIT企業で様々な企業に常駐しシステム運用サービスに携わる。業界は金融(銀行・証券・クレジット)、物流、製造、公共と多岐に渡り、職種として基幹システムの運用保守、インフラ監視、それに関連したサポート業務を担当。

1. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください
経営戦略室システム課として社内業務に必要なハードウェア&ソフトウェア選定~導入、導入後の運用保守、外部ベンダーとの調整、社員からの問い合わせ対応とITを通して業務をサポートしております。特に問い合わせ対応は1件の問い合わせが重大なインシデントに繋がるものではないか丁寧なヒアリングを心がけ早期復旧を意識して取り組んでいます。
2. 「この仕事をやっていてよかった」もしくは「やりがいを感じた」と思う瞬間はどんなときですか
社員の方から、連絡頂くトラブルで未経験の事案を自身で調査して解決できた時でしょうか。問題が解消できた事で社員の方から喜んで頂けるのは嬉しいですし、自身のレベルアップにもつながり、やりがいを感じます。
3. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?内容や成果も含めて教えてください
物流管理システム運用保守を担当した際、客先向け月例会を客先も巻き込んだ改善活動報告会に変更しました。報告は問題点を提示に加え、システム運用目線での改善策と効果も一緒に提示。結果、相応の金額でコストカットに成功した事、品質が大幅に向上出来た事から、経営層から評価され活動は継続する事になりました。そのかいあり客先社内での認知が広がり、未開拓だった別部門から仕事を頂けるところまで関係が強化されました。
4. フジデノロに入社してから最も大きな「壁」はなんでしたか?また、それをどのように乗り越えましたか?あるいは乗り越えようとしていますか?
システム課という接点が少ない部署でかつ私自身が入社したてで認知されていない事から社員と距離を感じる事があります。自身とシステム課を認知頂く為、接点を増やす事を心掛けています。具体的にはメールの問い合わせでも電話で状況確認し会話を通じてメールに書ききれない情報を収集。話しやすい環境を作る為、専門用語を使わないやり取りをしています。少しずつですが気軽な質問や相談を頂く機会が増えたと感じています。
5. フジデノロを一言で表すとどんな会社ですか?
渡邊社長とゆかいな仲間たち(笑)個性あふれる社員が沢山います。