K.T.
Denolian
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K.T.

2007年入社
第一事業部 製造課 チームリーダー

2007年に富士プラスチック(現 フジデノロ)に入社。第一事業部 製造部にてマシニングセンターのオペレーターとして従事。2018年福島工場立ち上げに参加。その後、再び小牧にて勤務。

K.T.

1. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください

マシニングセンターのオペレーターとして樹脂の切削加工、主に半導体製造装置部品の加工を行っています。また、チーム内の仕事の進捗を把握し加工予定を組んでいます。納期遅れや各個人に仕事が集中したり手待ちが無いような工程を組むよう心がけて仕事を割り振っています。

2. 「この仕事をやっていてよかった」もしくは「やりがいを感じた」と思う瞬間はどんなときですか

お礼を言われた時です。特に急ぎの対応をしなければならないとき、必死で作業して製品を完成させた際に取引先、上司、他部署関わらず自分が作業したことに対して評価をしていただけたときに、やっていて良かったと感じます。

3. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?内容や成果も含めて教えてください

福島工場の立ち上げに携わったことです。自分の能力で役に立てるのかと思いながらの作業でしたが福島のメンバーとコミュニケーションを取りながら、最初の土台作りには貢献できたのかなと思っています。またそのおかげで小牧に戻ってきた際に会話や相談が取りやすくなったと感じました。

4. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているか教えてください

純粋に仕事内容です。取引先の図面からCAD、CAMでプログラムを作成して刃物を選定して加工方法を考えて実際に加工をする。その過程そのものが好きなので長く勤められているのだと思います。また、マシニング、旋盤、ルーター、手加工と様々な設備、工程があり、加工全般を見られることも魅力のひとつだと思います。

5. フジデノロはどんな社風だと感じていますか?

チャレンジできる会社だと思います。自分から手を挙げればやらせてもらえる環境はあると思います。ただそこには資質や責任といったものもある程度付いてくるので、チャレンジしたいスキルアップしたい意欲のある人が達成感を得ることのできる環境だと感じています。

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