T.I.
Denolian
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T.I.

2017年入社
第一事業部 福島工場 工務・品質課

富山県立大学知能デザイン工学専攻を2016年度卒業後、フジデノロに2017年入社。入社後は生産技術部にて、加工の改善に取り組む。その後、品質管理として様々な材料や形状の寸法測定、データ分析により製品の質を向上させるための活動、生産ロットごとの評価など検査業務に携わる。

T.I.

1. 所属部署のミッションと、ご自身が行っている仕事内容を教えてください

品質として、出来上がった製品が寸法通りにできているのかを三次元測定機や画像測定器などの様々な測定機から、高精度な測定で大型の製品から微小な部品まで検査をしています。また、測定したデータから生産工程を安定させるために、出来栄えをロットごとに評価をして、品質向上を目指してチーム一丸となって日々取り組んでいます。

2. 「この仕事をやっていてよかった」もしくは「やりがいを感じた」と思う瞬間はどんなときですか

加工して出来上がった製品を検査して、狙った出来栄えでできており、データ分析した際にロットでみた時に安定した品質ができていることにやりがいを感じます。また、測定の技術が必要となるような高難易度の製品を三次元測定機や画像測定器などの測定機器を用いて、より正確な測定で、かつ効率よく測定ができたときにそのように感じます。

3. これまでの仕事で最も印象に残っている「挑戦」は何ですか?内容や成果も含めて教えてください

入社2年目で福島工場の立ち上げの話があがり、工場の立ち上げという一から作り上げていくという経験することができました。そこでは、基盤となる仕組みを作っていくことで、測定の技術の蓄積により品質の向上に取り組むことができました。何もかも初めてのことで一から技術や経験を積み上げていくことは、現在を仕事に活きています。

4. 働く環境として、フジデノロのどこに魅力を感じているか教えてください

自由に挑戦させてもらえる環境に魅力を感じます。少し難易度が高いことでも挑戦できるように、若手から工場の立ち上げのメンバーに選んでもらい、様々な経験を積むことができ、大きくスキルアップすることができました。また、会社自体も成長を続けているので、自分のスキルアップとともに成長をともにできることに魅力を感じます。

5. フジデノロでの目標や夢があれば教えてください

お客様からフジデノロなら安心できるといわれるような品質のモノづくりを目指していきたいと思います。そのために品質を広い視野でみることができるように、知識を身につけるとともに、測定技術のスキルアップ、データ分析から得られる情報の活用方法、それらを実践に生かすためにも、日々の検査業務の改善を進めています。

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