技術情報

Technology of Fujidenolo

フジデノロは、長年培ってきたお客さまニーズにお応えする精密・精緻な加工技術に加えて、技術革新の速い産業機械や医療技術を独自の視点で支え、また切り拓くべく新たな価値を生みだす独自技術の開発にも力を注いでいます。また、技術重視に偏らず、デザイン性や機能性、ユーザーベネフィットを常に取り入れた上での新しい技術開発を続けています。

接着・溶接・重合接着 Bonding / Welding

特徴

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接着とは

プラスチックの接着は、その素材・製品・部品によって接着剤の選定・配合が必要です。主に溶剤型の接着剤を注射器にて、接着面に流し込みます。強度を必要とする場合は、専用の接着棒を使用します。

溶接とは

プラスチックの溶接(熱風溶接)は、加工する素材と同じ棒状のもの(溶接棒)を溶接ホットガンで熱し、溶融状態までにすることで、お互いが溶け合い結合します。また材料や場所によって、温度・風量・押圧をコントロールします。

接着や溶接は、デザイン・強度・気密性を必要とする製品には不可欠な技術です。

重合接着とは

アクリル樹脂の接着方法の1つで、接着したいブロックとブロックの間に、モノマーを流し入れ接合する加工技術です。溶剤接着より接着強度が強く、外観上の仕上がりも美しいため、水族館の大型水槽の製作などにも使用されています。前処理や温度・湿度などの加工条件の管理が難しい加工技術です。

製品実績

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半導体製造装置 薬液供給キャビネット / 溶接・接着

材質:PP

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半導体製造装置 洗浄装置部品 / 溶接・接着

材質:PVC

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医療機器装置部品 / 重合接着

材質:PMMA